2010年1月18日月曜日

パイパーアローのコックピット(中央部)


PA28R-201、パイパーアローIIIです。操縦席の中央を撮りました。
ややピントが甘いですがご勘弁を。

操縦桿のペイントが結構はげています。
エンジン操作レバー(ミクスチャー、プロペラ、スロットル)が中央に集中しているのは、左右どちらのパイロットからでも操作できるようにとの配慮です。旅客機のようにレバー式になっているのがカッコいいですね。前方に押すと出力アップに働きます。

ランディングギアのレバーは丸くなっています。これはタイヤの形を表し、簡単に分かるようになっています。操作する時は手前に引きながら上げ下げします。その下の三つの緑のライトがポジションを表しています。点灯しているとギヤが降りて固定された状態で、安心して着陸できます。どれか一つでも点灯してないと困るんです。

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